パラかめタクシー、○○中!
※当ブログは一部フィクションであり、もしかしたら実在するかもしれない「パラかめ」を名乗る法人等とは無関係です(左の絵はイメージです)
最近2週間の更新履歴

★8/18〜8/19の記事(全6話)、アップしました(8/19)                                     ★7/15の記事(全7話中5話)、アップしました(8/18)                                     ★8/15〜8/17の記事(全7話)、アップしました(8/17)                                     ★8/13〜8/14の記事(全8話)、アップしました(8/16)                                 ★8/11〜8/12の記事(全2話)、アップしました(8/12)                                ★8/9〜8/10の記事(全5話)、アップしました(8/12)                                ★8/8の記事、1話追加しました(8/9)                                ☆8/5〜8/8の記事(全10話)、アップしました(8/8)                                ☆8/1〜8/4の記事(全9話)、アップしました(8/7)

                                   ◆次回更新予定◆ 8/22                            ※7/15(残り2話)〜7/18の記事のアップはしばらくお待ちください


プロフィール

乗務員名:はやたまG
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつもご乗車いただきましてありがとうございます。
パラかめタクシー運転手のはやたまGです。
4輪・2輪とも半クラッチが苦手なプロドライバーです。
       ( 中 略 )
では、本日もタクシードライバーGのひとりごとにお付き合い下さい。


カレンダー

07 | 2008/08 | 09
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -


ブログ内検索


最近の記事


カテゴリー


月別アーカイブ


Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ


有名人じゃあるまいし
深夜、酔っ払いが乗ってきた。

 客 「やっちゃんとみっちゃん、乗ってきた?」
 G  「誰ですか?やっちゃんとみっちゃんって?」
 客 「見るからにヤクザみたいな人」

誰のことだかさっぱりわからん。
お客さんの知り合いのことなんか知らねーよ。

私の顔が悪人の顔に見えますか!?
別に、ヒューザ○の元社長の話ではない。

無線配車された飲み屋から乗ってきたオバサン。
指示された自宅までの距離は1キロもない。
が、この夜は本来曲がるべき交差点が工事中のため曲がれず、迂回するハメになった。

 客 「何でこんな時間に工事なんかしてるのよ」

夜やるのが普通だろ…
だが、とりあえずオバサンの意見に同意する。

 G  「困りますね」
 客 「曲がらなきゃ帰れないのに、どうすればいいの?」
 G  「どうします?」
 客 「ここで降りようかしら」
 G  「バックして、一本手前の道から回りますか?」

しかし、この親切心が裏目になろうとは…

この交差点の前後の区間は工事のため片側交互通行になっていた。
最初にこの区間に入るまでずいぶん待たされたし、交差点を逆に曲がり方向転換した後も、元の道に入るまでまた待たされた。
そうこうしているうちに、少し走っただけでメーターが上がってしまった。

 客 「ちょっと、800円って何よ?」
 G  「止まってた時間が長かったから上がっちゃったんですよ」
 客 「ふざけないでよ、710円しか払わないわよ」

どうやら俺はその言葉に対してキレやすいようだ。

 G  「あぁ〜、ふざけてんのはどっちだよ?」
 客 「何よあなた、客に対してその言い方は」
 G  「払わないって言うからでしょうが」
 客 「もういいわ、ここで降ろして」

そこはまだ片側交互通行の区間内だった。

 G  「後ろから車が来てるからダメだよ」
 客 「どこ行くのよ?」
 G  「お客さんの家だよ」
 客 「降ろしてよ」
 G  「無理だって言ってるんだよ、後ろ見ろ!」

そんなやりとりをしながら、お客さんの家の近くまで来た。

 G  「どの辺ですか?」
 客 「もういいから降ろして…」
 G  「家どこですか?」
 客 「いいから降ろしてよ…」
 G  「ここでいいの?」
 客 「お金ならいくらでも払うから降ろしてちょうだい…」

おかしな展開になってきた。

 G  「710円でいいですよ」
 客 「いえ、もう好きなだけ持って行ってちょうだい!」

10枚以上はあろうかという1000円札を差し出すオバサン。

 G  「受け取れません」
 客 「お金あげるから許してちょうだいよ…」
 G  「何よ、許すって?」
 客 「あなた、怖い…」
 G  「はい?」
 客 「タクシーに乗ってこんなに怖い目に遭ったの初めて…」
 G  「怖いって?」
 客 「お金ならいくらでもあるから許してよ!」

何なんだよ?

 客 「何でタクシーに乗っただけで怖い目に遭わなきゃいけないの…」
 G  「……」
 客 「何で怒鳴られなきゃいけないの?」
 G  「お客さんが710円しか払わないって言うからですよ」
 客 「そんなこと言ってない」

始まったよ…

 G  「じゃあ何で俺が怒鳴ったのかわかる?」
 客 「そんなのわからないわよ…」
 G  「だからそれ以外にないんだってば」
 客 「ウソよ、そんなこと言ってないから!」
 G  「言ったからキレて怒鳴ったの!」
 客 「ウソはやめてちょうだい」
 G  「お客さん、酔ってて覚えてないだけなんだよ」
 客 「酔ってなんかいません」

何か、急にしっかりしだしたぞ?

 客 「こんなに怖い運転手に当たったの初めてよ」
 G  「怖くないって」
 客 「ウソよ、コレあげるから、もう許して」
 G  「もう許してるから、コレはいりません」

1000円札の束を出したり押し戻したり。

 G  「いい加減にしないと、警察呼びますよ!」
 客 「ほらまた怒鳴る、もう許してよ…」

何なんだよ、このオバサンは…
仕方ない。
オバサンの両手を握りしめる。

 G  「俺の目を見て」
 客 「怖い…」
 G  「怖くなんかないから、俺の目を見て」
 客 「……」

顔を上げる。

 G  「俺、悪者に見える?」
 客 「……」
 G  「俺が悪かった、ごめんなさい」
 客 「……」
 G  「お客さんに怖い思いをさせちゃってごめんなさい」
 客 「……」
 G  「もし次に乗った時は絶対に怖い思いさせませんから」
 客 「本当?」

やっと落ち着いてくれたようだ。

 客 「あなたね、まだ若いからわからないと思うけど…」

落ち着いたと思ったら急にコレかよ…

 客 「そういう態度はお客を傷つけるからね」
 G  「は〜い、気をつけま〜す」
 客 「領収書をちょうだい、あなたの名前を書いて」

で、やっと降りてくれた。
10分は押し問答してたな…
でも、そのうち苦情が来るぞ。
でも、「カンジのいい運転手」で評判(?)の俺を怒鳴らせるってオバサン、アンタもすごいよ。

酔っ払いオバサン
25時。
居酒屋に配車された。
なんか今日はヘンな酔っ払いを多く乗せるから、今回はマトモであって欲しいと願ったのだが…

乗ってきたのはオバサン。
当然酔っ払っている。
酔っ払ったオバサンってタチが悪いんだよな…
今日乗せた酔っ払いの中でも、最悪じゃないか?
などと考えていたら…

 客 「どこか開いてる飲み屋さんまで行って」
 G  「もう1時ですよ」
 客 「お金ならあるわよ」

そうじゃなくてさ…

 G  「もう1時だから、結構閉まってますよ」
 客 「1軒くらい開いているお店はあるでしょう」
 G  「その開いている1軒を探すんですか?」

土曜の夜だっていうのに、意外と開いている店は少ない。
このオバサンが来るかもしれないという情報でも流れて、急きょ電気を消したか?
渋々、いつもウチを使ってくれている店に連れて行った。
だが、できればウチを使ってくれている店には連れて行きたくない。
再度このオバサンを乗せる可能性があるからだ。
だが、近くに開いている店はない。

 G  「着きましたよ〜」
 客 「女一人で入るのは心細いから、店の人連れてきてよ」

何が心細いだよ…
仕方なく店のママを連れてくる。
後部座席に座っているオバサンの顔を見て、ママがとっさに、

 ママ 「ダメ、この人ダメ、帰ってもらって」

このオバサン、この店で何かしでかしたな…

 G   「もう今日は終わりなんですって」
 ママ 「ごめんね〜、今日はもうおしまいなの〜」
 客  「じゃあいいわよ」

俺はよくないんだけどな…
早くどこかで降ろさなくては…

 G  「じゃあどうします?家に帰ります?」
 客 「バカ言ってんじゃないわよ、他の店に行って」
 G  「もうありませんよ」
 客 「運転手さんがよく行く店を紹介してよ」
 G  「俺が行くのは『庄や』とか『はなの舞』とかチェーン店ですけど…」
 客 「イヤよ、そんなの」
 G  「じゃあどうします?」
 客 「どこかにあるでしょ」
 G  「となり街まで行きますか?」
 客 「開いてる店があればどこでもいいわよ」

やれやれ…
となり街へ向かう最中、オバサンがグチをこぼす。

 客 「女って、損よね」
 客 「主人の面倒見て、子供の面倒見て…」
 客 「全然息抜きできないんだもの」
 客 「男は大っぴらに飲み歩けていいわね」

確かに、一理ある。
だけど、しつこい酔っ払いは男も女も嫌われるんだよ。

グチを聞いている時間が長く感じたが、やっとこさとなり街の飲み屋街に着いた。

 G  「着きましたよ、この辺りでどうですか?」
 客 「うん、じゃあ店の様子見てくるからちょっと待ってて」

まだかよ〜。
もう降りてよ〜。

 客 「大丈夫みたい、おにいちゃん、ありがと〜」

酔っ払い相手は疲れる…

あの男
とある居酒屋に配車された。
この店は、やたら酒グセが悪く運転手によく絡んでくるあの男が、以前入り浸っていた店を出入り禁止にされてからよく利用している店だ。
イヤな予感がする…

 G  「お待たせしました、パラかめで〜す」

店内に声をかけると、カウンターには見慣れた男が座っていた…
あの男だ。
あ〜、どうかこの男だけは客でありませんように…

だが、イヤな予感は当たるもの。
店から出てきたのはやっぱりこの男だった。
渋々乗せる。

 男 「運転手さん、すまないねぇ」

ん?
ずいぶん低姿勢だな。
だが、この前も最初はこんなカンジだったが、途中から思い出し怒りが始まり、最終的にはやっぱり絡まれたっけ。
油断禁物。

 男 「原亀台駅近くのマリコまでやって」
 G  「原亀台駅近くのマリコ?」
 男 「ああ」
 G  「すみません、どの辺りでしょうか?」

来るぞ、来るぞ、絶対に来るぞ。

 男 「何〜、ふざけるな、オイ!」

やっぱり来た〜。
だがすぐに、

 男 「すまないねぇ、酔っぱらってるんだよ」

その後もケンカ腰でグチを聞かされ、ときどき文句を言われるなどしたけど、そのたびに

 「すまないねぇ、酔っぱらってるんだよ」

と謝るあたり、一応理性は残っているのね。
でも、いつもそうであってほしいな。

年齢当てクイズ
少々酔ったお客さんを乗せた。

 客 「俺、いくつに見える?」
 G  「後ろを見れないんでわかりません」
 客 「じゃあ、信号で止まったら見てみて」

と、赤信号で止まったのでチラッと見る。
白髪交じりだが、若そうな顔つきだ。
一方、シワも気になるな…

 客 「いくつに見える?当たったら料金を倍払うよ」

もともと人を見る目が全くない俺。
わかるワケがない。
あてずっぽうで、

 G  「う〜ん…、57!」
 客 「ウソ?57に見える?」
 G  「ピンと来ただけですけどね、根拠はないです」
 客 「当たっちゃったよ」

当たっちゃったのかよ!

 客 「約束だ、倍払うよ」
 G  「いいですよ、遊びなんだから」
 客 「払うと言ったら払う!」
 G  「ホントにいいんですって」

押し問答の末、料金+1000円で決着した。
遊びだからいいっていうのに…

自宅周辺のことしかわからない
少々酔っ払ったお客さんを乗せた。

 客 「原亀町まで」
 G  「原亀町のどの辺りでしょう?」
 客 「セブンイレブンの近く」
 G  「どちらのセブンイレブンですか?」
 客 「原亀町って言ったろ!」
 G  「原亀町にセブンイレブンは2ヵ所あるんですよ」
 客 「2ヵ所ある?」
 G  「ええ、どちらかを言っていただかないと…」
 客 「俺んちの近くのセブンイレブンだ!」

だからそれはどっちさ…?

KANSAI LADY
女性の関西弁での発言は意味はわかるものの再現できないので、全て標準語に直してあります――

無線配車された飲み屋から、酔っ払った女性が乗ってきた。
歳は…
俺と同じくらいか?
女性の年齢は容姿じゃわからんな。

 女 「ねぇ〜、駅の北口に行って〜」
 G  「北口ですね」
 女 「よろしく〜」

車を走らせる。

 女 「あ〜!」
 G  「どうしました?」
 女 「何でもない」

何だよ?

 女 「あ〜、ちょっとちょっと!」
 G  「どうしました?」
 女 「そこのコンビニに行ってくる」
 G  「…はい…」
 女 「ケータイ、ココに置いとくね」

釣り銭トレーにケータイを置いてコンビニに入っていった。

 女 「お待たせ〜」
 G  「どうぞ〜」
 女 「運転手さん、何か飲む?」

差し出したのは、ストローの刺さった1Lのコーヒー牛乳のパックだった。

 G  「…いえ、結構です…」
 女 「え〜、いいの?」
 G  「はい、(飲み物なら)ありますから」
 女 「なんて奥ゆかしいの」

奥ゆかしいって…
そのコーヒー牛乳、お客さんの飲みかけだろ?
フツー、飲まんだろ。
それとも大阪じゃ飲むのがフツーなのか?

 女 「今のコンビニね、店長いなかったの」
 G  「ま、深夜ですからね」
 女 「信じられなくな〜い?」

そうか?

 女 「あ〜!」
 G  「……」

今度は何だ?

 女 「ケータイがない〜!」
 G  「……」

さっき降りるとき、釣り銭トレーに置いただろ。

 女 「あ〜、こんなところにあった〜」
 G  「……」

もう、ツッこむ気もおきない…

 女 「運転手さ〜ん、これ見て〜」

何かメモを見せる。

 女 「これって、何の事だかわかる〜?」
 G  「いえ、全然」
 女 「だよね〜」

マシンガンのように、口撃は続く。

 女 「先週ね〜、中原区に引っ越して来たの〜」
 女 「どこか面白いところない?」
 女 「あ〜、あの人、店長にそっくり〜!」

静かにして…

やっとのことで駅に着く。

 女 「ありがとね〜」
 G  「ありがとうございました…」
 女 「あ〜、シートに何かこぼしちゃった〜」
 G  「……」
 女 「ごめんね〜、コレあげるから許して〜」

渡されたのは、二日酔いに効くとかいうドリンクだった…

酔っ払いのオバサンが絡んできたり騒がしかったりするのはよくあるけど、オバサンっていう歳ではないように見えるこの女性、このテンションは関西人ならではのものか?
みんながみんな、酔っ払うとこんなテンションになるとは思わないけど…

疲れた…

回数より頻度
無線配車された場所に行くと、酔っ払ったおじさんが立って待ってた。

 「よろしくな〜」
 「俺はいつもパラかめばかり使ってるんだ」
 「もう、10回以上使ってるぞ」
 「お前らの売り上げに貢献してるんだからな」

そう言う酔っ払いの客。
でもさ…
いつから10回以上なのさ。
今月だけで10回以上なのと、20年前から10回以上とじゃ、全然重みが違うんだよね。
頻度を言ってもらえるかな?

タチが悪すぎる酔っ払ったオバサン
飲み屋に無線配車された。

 客 「3丁目の北島さんの家まで」
 G  「すみません、どちらでしょうか?」
 客 「知らねーの?」
 G  「はい」
 客 「おめぇ、パラかめだろ?」
 G  「『パラかめだろ』って言われても、知らないものは知りませんから」
 客 「何年やってるんだよ?」
 G  「10年前後ですかね」
 客 「10年もやってて、お前モグリか?」
 G  「…」
 客 「パラかめも落ちたな」
 G  「で、場所を教えてもらえます?」
 客 「住所は、3の45の67だよ」
 G  「じゃあ、ナビで調べますね」
 客 「何で止まるんだよ!」
 G  「止まらないと操作できないんですよ」
 客 「いいから行けよ!」
 G  「じゃあ、何か目印になるものを…」
 客 「ナビがあるんだから調べろよ!」
 G  「だから止まらないと操作できないんですよ」
 客 「ったく…、大通りの薬局を左に曲がるんだよ!」
 G  「大通りの薬局を左ですね」
 客 「大通りの薬局はわかるか?」
 G  「はい」
 客 「じゃあ、よろしく」

それだけかよ?
左に曲がった後はどう行けばいいんだよ?

幸い、次の信号で赤信号で止まったので、その間にナビで場所を調べた。
ナビがあってよかった。

会社に戻り、大先輩方に「3丁目の北島さんの家」を知っているかと尋ねたが、誰も知らなかった。
やっぱそうじゃん。

それにしても、オバサンの酔っ払いは数は少ないけど、タチが悪すぎるのがいるから困るよ…

出入り禁止になった男
無線配車された居酒屋にて。

この男が乗るのは何度目だろう?
ほとんど覚えていない。
いつもよく飲んでいる店を出入り禁止になったので、この店に来ている可能性が高いなと思っていたら、案の定店内にいた。
そしてタクシーに乗り込んでくる。
あ〜…


 男 「運転手さん、すみませんねぇ」

おっ?

 男 「近くて悪いんですけど…」

あまり酔っていないのか?これは都合がいい。

 男 「行くところがなくてさ」

うんうん、早く家に帰った方がいいよ。

 男 「いつも行ってた店が閉じちゃってさ」

そういえば、最近電気がついてなかったな。

 男 「マリ子が店を閉めやがったんだ」

ああ、あなたのせいで客が減ったって嘆いてたよ。

 男 「マリ子のヤロー」

ん?

 男 「運転手、聞いてるのか?」

あちゃ〜、いつも通りになっちゃったよ…

 男 「さっきから『ハイ、ハイ』しか言わねーじゃねーか」

やべぇ…

 男 「お前にマリ子の何がわかるんだ」

何もわかりませ〜ん。

 男 「面倒を見てやった恩を仇で返しやがって」

迷惑だったんじゃないの?

 男 「『どこに行く』って、おちょくってるのか?」

じゃあ、ハッキリ行き先を言ってよ。

 男 「真っすぐだ」

真っすぐなのね。

 男 「今の信号右だよ」

じゃあそういう風に言ってよ。

 男 「お前よ〜、◎&▲↓%◆☆※」

何言ってるの?

 男 「左のそこだ」

ここか…?

 男 「1000円にまけろよ」

勘弁してよ…

 男 「面倒くせ〜な〜」

あと250円ですよ。

 男 「じゃあ、これぜんぶやるよ」

ありったけの小銭を含め、1937円置いて行った。

何だ?
この男は?
運転手に絡む発端は思い出し怒りが原因か?